人口7,800人の

神石高原町で
出生数増の
起点創りを

“母子に優しいお産”を長年実践してきた産婦人科医、日下剛先生が院長を務めます

2025年9月2日、神石高原町に
産婦人科を開院

 
 
 

NEWS

2025.09.01

10月1日、日下が嘱託医師を務める
神石のたまご助産院(分娩対応予定)が開院予定

“母子に優しいお産”

湘南鎌倉で院長として活躍した日下医師が提唱するのは、自然分娩の中でも世界で最先端の考えを取り入れた、分娩台を使わない「オキシトシンバース」。オキシトシンは、母から子への愛情に繋がるホルモンであり、よりよい子育てへと繋がっていきます。

オキシトシンバースは、いきませない、切らないお産です

オキシトシンバースは、子宮を収縮させるホルモンが脳から最大限に分泌されるように環境を整え、腹圧をかけずにゆっくりと子宮の収縮だけで出産する方法です。赤ちゃんへ負担をかけず、お母さんの身体を傷から守ります。出産によってオキシトシンが脳から溢れ出ると、産後、かつて経験したことのない幸福感に包まれ、赤ちゃんのことを自分以上に大切な存在として認識するようになります。出産は、家族の絆を深め、幸せな育児生活を送るための原点です。出産が素晴らしい体験になるよう、私たちが全力でサポートします。

※当院では外来の診察・診療を行います。日下自らが、準備8割と言われるお産をサポートし、実際の出産は日下が嘱託医師を務める神石のたまご助産院をはじめ、別施設で行っていただきます。

産婦人科

母子に優しいお産を

日下 剛(クサカ タケシ)

産人科医・医学博士。1967年、北海道生まれ。旭川医科大学医学部を卒業後、北海道大学大学院にて産婦人科研修を受け、医学博士号を取得。湘南鏁倉総合病院の産婦人科部長を経て、2016年より湘南鎌倉バースクリニックの院長に就任し、「赤ちゃんに優しい自然なお産」の普及に尽力している。オキシトシンバースを含む最新の医療手法を取り入れ、心地よい出産体験を提供することを目指している。3児の父でもある。

TIME

診療日時

Q&A

よくあるご質問

はい、駐車場はご用意します。

はい、子宮頸がん検診、超音波検査などさまざまな妊婦検診を行う予定です。通常、妊娠初期から月に1回程度のペースで受診いただきます。もちろん、妊娠中後期からご利用いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。

神石高原町の道の駅付近にあります。182号線に沿って道の駅付近まで来ていただいた後、少し北にある角を曲がり、100 mほど道なりに進むと右手にございます。

転院の際は、かかりつけの医療機関での妊娠記録や紹介状が必要です。お手数ですが、かかりつけ医への作成依頼をお願いいたします。

治療する場合は、基本的に保険が適用になります。

妊娠・出産に関するご相談、 は上記お問合せ、またはお電話にてご連絡ください